従業員紹介

INTERVIEW 04
どんどん実績を残して、人々の幸せな時間をつくることに貢献したい
2018年入社
工事部 施工管理​ 現場代理人 
​Y.Fさん
仕事のやりがい

快適な空間を想像しながら工事し、明かりが点いた時の「達成感」

建築物ができるところから携わりますので、受電して室内の照明がすべて点くのが確認できると感動します。
私は20代で集合住宅新築現場1棟を1人で担当しました。
電気工事はコンクリートの壁や天井が完成した後から始まると思われがちですが、コンクリートの中にある配管や工事そのもので使う電気も含めて担当します。
新築建物の配線は当然、現場全体の電気ケアをしながら、建物が完成して器具も取り付けて、電気が無事に通じたときは「やりきった!」という達成感があります。
躯体工事から携わるので他業種の方々とのスムーズなコミュニケーションが大切です。
電気における分野がメインだからといって、そこだけの知識になっては仕事がうまく進みません。「現場のことは全部知る」これが大事です。

当社の魅力

キャリア入社で他を知るからこそ、働きやすさを実感

当社は時代に合わせた効率化を図っている点でも魅力がある会社だとわかります。業務が分担化されており、自分自身のキャリアステップも考えやすく、働きやすいです。
この業界は激務のイメージがあるかもしれませんが、当社はなんといっても休日が多いです!残業もほぼなく、フレキシブルに勤務できるのも本当にありがたいですね。

この仕事に就くきっかけ

父の背中

父が電気工事の会社に勤めていたので興味があり、何となく仕事の内容はわかっていたので自然と「建てた建物に実際に電気を通してみたい」と思うようになりました。
学生時代は配線のつなぎ方や、電流と電圧の関係などを学びました。

学生時代の思い出

成長と新たな挑戦

日頃の学生生活で意識していたのは、自身のスキル習得および、新しい物事を知ることでした。
高校では電気科に所属し電気の知識取得を目指し、第二種電気工事士および第一種電気工事士の資格試験に合格しました。
また、新しい挑戦として生徒会に所属し3年生では生徒会長を務めました。
生徒会として新たな取り組みの立案等を行い充実した学生生活を送りました。
生徒会では学校生活の充実や改善・向上を意識していました。大切にしていたのは全校生徒の意見を取り入れる工夫や、生徒会メンバーの自主性を尊重することでした。
年齢の異なる者同士で協力して課題を見いだし、解決に向けて全力で取り組むということは、まさに現在も仕事の現場に活かされていると実感しています。

オフの日の過ごし方

家族サービス

当社の会社方針でもある分業化により落ち着いた環境で業務が遂行でき、安定して休日を取得できています。普段の休日は家事をしたり家族と買い物に出かけたり子どもと遊びに行って楽しい時間を過ごしています。
たまには家族とも離れ、友人と遊んで仕事への英気を養っています。

今後の夢・目標

大型の物件や、100・200所帯の案件を問題なく施工管理したい

現在の案件をしっかりと管理し、後輩たちも同じようにできるノウハウを伝授していきたいと思っています。
そのためには、自分自身が高い目標に挑戦し、後輩たちが大きい案件にたじろぐことなく挑戦できる環境の整備をしていきたいと思っています。

MEMBER'S VOICE 04
  • 同僚Dさん
    Fさんは堅実かつ正確に業務遂行していて信頼できる人です。作図スキルについて、私は苦手としているのでFさんが近くで仕事していて特に勉強になるんですよ。
    Y.Fさん
    そういえば竣工前の現場で絶縁不良が見つかったことがあったんですよね。
    我々 と職人さんの3人で調査して回ったんですよね。かなり広い範囲での回路調査となったけど、調査範囲を徐々に狭めていって、数時間かけてようやく特定・是正することができたんですよね。
  • 同僚Dさん
    忘れられないですね。私ひとりでは到底無理でした。・・・。
    Y.Fさん
    現在その職人さんにはDさんの現場を担当してもらっているんですよね。
    仕事が前に横につながっていますね。
  • 同僚Dさん
    私もいつか1人で現場の進捗管理ができるようになりたいです 。
    それともうひとつ自分には夢があるんですが、いつか自宅の建替えに携わりたいと思っているんです。
    Y.Fさん
    それはすごく良い夢ですね。こちらこそぜひよろしくお願いします!